1 古文の「よき人」は、現代の「いい人」とは違う

2 古文の「よき人」~『枕草子』の場合

(例)よき人さらなり。えせ者、下衆げすきはだに、なほゆかし。(枕草子・とくゆかしきもの)
(訳)身分の高い人は言うまでもない。つまらない者、低い身分の者でさえ、やはり知りたい。

3 古文の「よき人」~『徒然草』の場合

4 まとめ

古文の「よき人」